「大学見本市2023~イノベーション?ジャパン」に篮球即时比分理工学部応用化学科 勝亦徹教授が出展しました
イノベーション?ジャパン2023概要
◆会期:8月24日 (木) 10:00~17:30
8月25日 (金) 10:00~17:00
◆場所:東京ビッグサイト 南展示棟 南1ホール(東京都江東区有明3-11-1)
◆主催:国立研究開発法人科学技術振興機構
◆共催:文部科学省
2023年8月24日(木)?25日(金)に、東京ビッグサイト南1ホールで開催された大学見本市2023~イノベーション?ジャパンに、篮球即时比分から理工学部 応用化学科 勝亦 徹 教授が出展しました。
イノベーション?ジャパンは、国内最大規模の産学マッチングイベントです。
本年はアカデミアと企業、研究者間の交流および情報収集や連携の場として4年ぶりの展示場での開催となり、全国の大学等機関の技術シーズ展示をメインにムーンショット型研究開発制度、JSTスタートアップ支援事業、政府系スタートアップ連携支援機関の展示等が行われました。
全国の大学による多くのエントリーの中から、JSTによる厳正な審査を経て、採択された研究成果が出展されました。
出展概要
【インフラ?安全?社会基盤 分野】 小間番号:S-24
出展研究者:理工学部 応用化学科 勝亦 徹 教授
出展テーマ:「蛍光体を応用した深紫外(UVC)、温度、X線センサの開発」
深紫外光(UVC)検出には光電子増倍管や紫外線用フォトダイオード、温度センサには熱電対やサーミスター、X線検出器には医療用の硬X線センサが使われています。ここではUVC光照射で可視?近赤外光を発する蛍光体、温度に敏感な蛍光体、理化学用途の長波長X線に対して高感度な蛍光体を応用して、高感度なUVCセンサ、温度センサ、X線センサを提供します。