カンボジアで現地実習を行いました
2023年8月20日?26日、国際社会学科1年次必修科目「国際社会体験演習」としてカンボジアで現地実習を行いました。1年生15名が参加しました。
この実習では、UNESCO世界遺産に登録されているアンコールワットやサンボー?プレイ?クック遺跡群を訪問し、そこで遺跡とともに生活する人々の暮らしぶりや、観光や産業を通じた地域社会と国際社会との関わりについて学びました。
とくに、サンボー?プレイ?クック遺跡群では、近隣の農村にホームステイをし、村人にインタビューや交流会をすることで人々の暮らしへの理解を深めました。
また、首都プノンペンでは、グループに分かれて現地の大学生と一緒に市内の巡検を行い、都市化の現状を学びました。
今回の実習で得た経験を大学での学びのきっかけとし、これからグローバル世界へ向けて大きく飛躍してもらえたらと思います。